花月園前風ミニジオラマの制作(7) 踏切の制作

車両が一段落したので小物の制作と塗装をします。
まずは踏切周辺のパーツ。

GMストラクチャーの「45 踏切」を使います。すごーく昔に買ったものの、有効活用できていなかったパーツたち。
柵の足りない部分は1mm×0.5mmのエバーグリーンプラ棒で作成しました。

車両に付ける連結器類はキットのパーツのほか、鉄コレのパーツなどを使用。意外と特殊な胴受はGMキットの旧国の前面から拝借。意外と似ています。

ベースにホームを配置していきます。
芯材は車両ケースのウレタンの余りで、土台の壁面はジオコレの石垣をカットしたものです。
レールとスチロールの隙間は色付きの紙粘土とウレタンを細かく切ったもので埋めていきます。

踏切セットの踏み板（ゴムをイメージして黒く塗装）を配置します。線路の外側のものは今回は製品のままでは使用できない（道路が斜め、複線間隔が短い）ので、細くカットして取り付け。接着は木工用ボンドで。隙間埋めにも活躍します。

ジオラマの骨格が見えてきました。